保護者の方へ
このコンテンツは、画面を何度もタップしてそれぞれの交通手段を進めていき、今の新幹線と乗用車、昔の弁才船・飛脚・徒歩をくらべて楽しんでいただけます。
1タップで約4時間進む設定になっています。
実際は、弁才船はたくさんの港に立ち寄り、天候に左右されながら航海します。飛脚は一人で走り続けるのではなく、リレー形式で走りつないでいました。徒歩は(今の国道1号線に近い)東海道を宿場町で寝泊まりしながら旅しました。
ただ、半田からたくさんの酢を江戸まで運ぶとなると、船による海のルートがだんぜん効率が良かったのです。
協力:日本福祉大学知多半島総合研究所